陰山メソッド、ずっと気になっていて、ドリルも何冊か持ってます。あとeduという雑誌の陰山メソッド特集も中古で買って数冊読みました。
陰山メソッドをはじめよう!―たった2週間で学力がぐんぐん伸びる魔法のメソッド (eduコミユニケーションMOOK)
陰山メソッド徹底反復のすべてがわかる本 (eduコミュニケーションMOOK)
娘もあと1年で小学生だし、小学校1年レベルの問題がどれくらい解けるのかチェックしてみようと思って、これを買いました。
陰山メソッド「1年生の国語・算数 たったこれだけプリント」 (コミュニケーションMOOK)
1年生の分野がたった64ページにまとめられています。これが届いたとき思わず「薄っ!」と叫んじゃいましたよ。
中をチェックした結果、算数はたぶんほとんどできそうです。唯一、時計の問題の「なんじなんふん」はまだ無理そう。逆に言うとそれ以外の問題は、ほとんど大丈夫そう。幼児教育、すごいわー。知らず知らずのうちに1年生の分野はカバーしちゃうんだから。
一方の国語。これは厳しいですねー。特に漢字。まだほとんどできないです。当然といえば当然ですが。
読解はこれまた不思議なつくりで、最初に問題が書いてあって、その後のページに読解分が載っているんです。これ、いいんだろうか?先に問題を読んでからだとその点しか注目しない気がするんだけれども。ちなみに読解文は、新見南吉の「二ひきのかえる」です。
そろそろ国語をちゃんとやらないとまずいなー。
今更ながら、このあたりの問題集が気になってます。1年生の問題集よりもやはり幼児向けのものからやった方がよさそうな気が。